当事務所では、以下のような入札参加資格審査への申請業務も取り扱っております。
- 国・県・市の公共工事の入札参加資格審査申請手続
- 物品役務競争入札参加資格審査申請手続
- 建設関連業務の競争入札参加資格審査申請手続
入札参加資格審査とは
県、市町村などの公共機関が物品の購入や、仕事の依頼をする場合には
- 一般競争入札
- 指名競争入札
- 随意契約 又はせり売り
の3つの方法により行われます。
この一般競争入札や指名競争入札に参加するには、資格が必要となります。
要件
入札に参加できる資格については、自治体によって違いはありますが、大体は次のような要件となります。
- 成年被後見人、被保佐人、未成年者等でないこと
- 破産者で復権を得ない者でないこと
- 税の未納がないこと
- 営業に必要な許認可等がある場合には、その許認可を取得していること
そこで、上記の入札に参加しようとする者については資格の有無を確認するための審査を受けることが必要です。
この審査は、2年に1度定期的に行われます。その際には従来入札に参加していた者も、この審査を受け直さなければなりません。
このような入札に参加したいとお考えの方は、一度ご相談下さい。
ご相談下さい
当事務所では、経審、入札参加資格審査申請につきましてもお手伝いさせて頂いておりますので、お気軽にお問合わせ下さい。
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