リフォーム工事をする場合、建設業許可の何業種を取るのがいいのかというご質問がたまにあります。

工事内容によって判断が分かれますが、内装工事と判断されることが比較的多いようです。
内装仕上工事業は以下のような工事をするのに必要な許可です。

木材、石膏ボード、吸音盤、壁紙、たたみ、ビニール床タイル、カーペット、ふすま等を用いて建築物の内装仕上げを行う工事


リフォーム工事と言っても、多種多様です。床のリフォーム?クロスの張替?バルコニーのリフォーム?基礎工事からのリノベーション?電気配線?配水管?増築?
様々なものが入り交じってリフォーム工事が施工される場合がほとんどです。

基本的な考え方として、主な工事と付随工事があります。
例えば内装をリフォームする場合、これに伴って、電気配線と配管もちょっといじる。このような場合には、主な工事は「内装工事」、付随工事は「電気工事」「管工事」という考え方をとります。業種としては、「内装工事」を取得することになります。
主たる工事が何であるのかを判断するのが重要です。

ただ、リフォーム工事といっても、幅が広く上記のような内装仕上げ工事だけではおさまらないケースもあるはずです。
たとえば大規模リフォームで基礎の部分から改築するような工事などで、自社が元請けになり、大工工事やら電気工事などの専門工事を下請けに出し、総合的な管理をする場合、建築一式の許可が必要になってくると思われます。